エピソード.4:パイネス

家族みんなの健康づくりは、毎日の『ポトポト』から。 深川三枝子さんご一家(福岡県北九州市)

 深川三枝子さんが介護士(2級ヘルパー)の資格を取得したのは、今から8年前、64歳の時です。「若い頃は看護婦になりたかったんですが、親に反対されてあきらめました。でも、60歳を過ぎて、やっぱり人をお世話する仕事がしてみたいと思って、資格取得にチャレンジしてみたんです」。

 現在は、主に個人宅へ週4日、三枝子さんはヘルパーとして訪問しています。深夜勤務も月10日以上になると言います。70歳を過ぎた体には相当にきつい毎日に違いありません。そんな三枝子さんの毎日を支えているのが「パイウォーター浄水器の水」と「パイネス」です。夜勤の時は、必ず280mlのペットボトルに入れたパイウォーター浄水器の水に、20〜25滴のパイネスを入れて持参しているそうです。「疲れている時や睡眠不足の時に飲むと、スキッとした気持ちになって、また頑張ろうという気持ちにさせてくれるんですよね」。

 今年もまた庭に咲いたアジサイの花。このアジサイを職場に持っていくことが楽しみだと語る三枝子さん。「真っ白なアジサイは、鹿児島のアジサイなんです。みんな花を見ると喜んでくれるんですよね。また来年もアジサイを持って行けるように、パイネスを飲んでしっかり体調管理をしなくちゃ」。

『ポトポトちょうだい!』。いつか小さな兄妹が一緒におねだりする日。

 パイネスの大ファンは三枝子さんだけではありません。息子さん夫婦、そして孫たちも、毎日のようにパイネスを飲んでいるとか。お嫁さんの浩美さんがその様子を教えてくれました。

 「深川家では、パイネスを『ポトポト』と呼んでいます(笑)。6歳になる長男の優太は、幼い頃から『ポトポト』の大ファン。幼稚園から帰ってくると、コップの水に『ポトポト入れて!』と言ってくるほどです。1歳になる長女の結衣(ゆい)は、いつもお兄ちゃんにくっついて歩いていますから、兄妹で『ポトポトちょうだい!』とおねだりする日も近いんじゃないかと思っています」

 ピアノを習い始めた優太くん。今は発表会に向けて頑張って練習に励む毎日だそうです。そんなお兄ちゃんのかたわらで、じっとピアノを見上げている結衣ちゃん。「兄妹2人がそうして並んでいる姿が、たまらなく愛おしい」と語る浩美さん。

 おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そして孫たち。パイネスが家族みんなの体を支え、家族の健康と幸せな暮らしを支えています。

72歳の三枝子さん(写真右)は、介護ヘルパーとして忙しい日々を送る。休みの日には孫・優太くん、お嫁さんの浩美さんと公園へ。いつも「パイネス」を入れた水を持ち歩いている。(写真は2009年取材時のもの)
孫の優太くんは、おばあちゃんの影響で「パイネス」を飲み始めた。深川家では、家族みんなでパイネスを“ポトポト"と呼んでいる(写真は2009年取材時のもの)
毎年、深川家の庭に咲く白いアジサイ。昨年6月、孫の結衣(ゆい)ちゃんが生まれ、優太くんもすっかりお兄ちゃんになった。写真はお嫁さんの浩美さんと、孫の優太くん・結衣ちゃん(写真提供:深川浩美さん)
結衣ちゃんはいつもお兄ちゃんと一緒。食事中も、優太くんのピアノ練習中も無邪気な笑顔を振りまく(写真提供:深川浩美さん)
※上記の原稿は2009年と2011年に取材した内容に基づいて内容を構成しています。
私とπウォーター