エピソード.5:パイミクロ

美と元気の素を、女性たちに。 菊地裕子さん(北海道札幌市)

 美容師歴32年。菊地裕子さんは北海道札幌市で「美容室マドゥース」を開いています。

 パイミクロシリーズの化粧品やヘアケア商品を使い始めたのは2年前からです。この道のスペシャリストであり、知識も豊富な菊地さん。勧められた当初は半信半疑だったそうですが「パイミクロコムやパイミクロウォーターを使ってみたら、とても良かったんです」。

 いつまでも美しくありたい。それは、すべての女性たち共通の思いです。だから、自分の肌に合わせてケアがしたい。自分の肌の状態に合わせてケア商品をチョイスしたい……でも、どんな商品が自分の肌に合っているのか?それを知るために、多くの女性が頻繁に化粧品を替えています。

どんな肌質の人でも安心して使うことができる。そのシンプルさがいい。

 菊地さんは、パイミクロシリーズの特徴は「わかりやすいところにある」と言います。「たとえば、多くのメーカーの商品は、脂性肌と乾燥肌別にケア商品が分かれていることが多いんですが、パイミクロシリーズはどんな肌でもいとわない。アレルギーの人でも使うことができます。自分の肌が脂性肌なのか乾燥肌なのかをきちんと判断することは、なかなか難しいんです。でも、パイミクロシリーズは難しく考える必要がなく、とてもシンプル。肌質に関係なく『いい水を肌に入れる商品』であり、効果も持続させることができるんですから」。

 ある日、別メーカーのカウンターで取った「肌データ」を持参したお客様がお見えになったそうです。肌の乾燥で悩むそのお客様に、菊地さんがパイミクロシリーズのケア商品をお勧めしたところ、しばらくしてそのお客様が「もう1度、カウンターでデータを取ったら保湿の数値がグンとアップしてました!販売員さんに“何をお使いになったのですか?"と驚かれました」と喜んで駆けつけてくれたとか。

 「自分の部屋に遊びに来てもらうような雰囲気のお店にしたい」という菊地さん。ここは、おしゃれ、洋服、ヘアスタイル、肌のお手入れの話など、語らいながらゆっくり時間を過ごせる美容室。

 「チークを少し変えてみるだけで元気になれるのが女性です。毎日の中で落ち込んだり、人に会いたくなくなることもあるけれど、『美』を通して、お客様が少しでも明るい元気な気持ちになれるお手伝いができればと思っています」。

菊地さん自ら検証したパイミクロシリーズを使った効果を比較写真として店内に掲示。「すごく説得力があるみたいで(笑)。写真を見て『私も!』とおっしゃる方も多いんですよ」。
お店は完全予約制。1日1〜2人のお客様をゆっくり時間をかけてお迎えしている。温かみのある居心地のいい空間を。そんな菊地さんの思いがつまった美容室だ。
ミクロウォーターをコットンにたっぷり染みこませてパック。「メイクのりがいいし、毛穴も小さくなる」。ケア後は「夜も使ってみて」とミクロウォーターを入れた袋を手渡している。
最近のお気に入りが「ストーク」。クセのある毛質のお客様でも、ストークを塗布すれば思い通りのスタイリングが可能に。「もっとストークの使い方を研究していきたい」と菊地さん。
※取材した方のお話に基づき、原稿を構成しています。
私とπウォーター