1本の苗木に思いを込めて。
NPO法人森は海の恋人・植樹祭に参加しました。
植樹祭会場でπウォーターの幟(のぼり)を手に記念撮影。
6月2日(土)〜4日(月)の3日間「森は海の恋人・植樹祭と東北観光の旅」を開催しました。第24回・森は海の恋人植樹祭が行われたのは、ツアー中日の6月3日。岩手県一関市室根山の「ひこばえの森」にて、1500人の方が集まって盛大に行われました。
当日は、πの仲間たちも54名の方が参加。お天気にも恵まれ、みんなで1本づつ丁寧に苗の植樹を行ってきました。
あの大きな津波により、壊滅的な打撃な受けた東北の町と海。あれから1年以上がたち、一歩ずつではあるものの町は復興に向けて歩みだし、海にも生きものたちが戻ってきているようです。
「植樹したばかりの小さな苗木が大きくなる頃には、東北の美しい海に、以前と変わらぬ活気と生命力が戻ってきますように」。1本の苗木に思いを込めて。これからも引き続き東北の皆さんの力になりたいと、あらためて決意した植樹祭となりました。
NPO法人森は海の恋人の理事長である畠山重篤さんをはじめ、今後もIBEは東北復興に尽力されている方々を、微力ながら応援し続けていきたいと考えています。東北にもπの仲間がたくさんいます。ぜひ皆さんもお力添えください。よろしくお願い致します。
(リポート/企画広報・平澤)