女性の多くは、50代に差し掛かろうとする頃から、自分の体の変調を実感することが多くなります。化粧のノリが悪くなった。生理が早まったり遅れたりするようになった。疲れやすくなった。ちょっとしたことで気分が沈んだり、やる気が出なかったり…「ああ、これが更年期というやつか」と実感し始めるのもこの頃です。
2021年より、IBE は金山尚裕先生（浜松医科大学名誉教授・静岡医療科学専門大学校長）を顧問にお迎えしました。産科・婦人科の医師として数々の実績を積み重ねてこられた金山先生は、長年にわたるパイウォーター製品の愛用者でもあります。
昨年、金山先生に『女性の体と健康』をテーマに、いろいろなお話をお伺いしたインタビューが冊子（全4回連載）になり、大変ご好評をいただきましたのでHPでも公開いたします。
ぜひ、あらゆる世代の女性の皆さまのお手元でお役に立てれば幸いです。
金山尚裕先生（医学博士）
国立大学法人浜松医科大学名誉教授 静岡医療科学専門大学校学校長
1988年浜松医科大学大学院医学研究科卒業後、浜松医科大学医学部附属病院研修医を経て、ミュンヘン工科大学産婦人科留学。1999年浜松医科大学産婦人科・教授、浜松医科大学医学部附属病院・理事・病院長を経て、2020年から浜松医科大学名誉教授。現在は静岡医療科学専門学校学校長として学生の育成に尽力されているほか、「かば記念病院」にて産科・婦人科の臨床現場でも指導。2021年にIBE 顧問に就任。
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